2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
つい先月、六次産業化アワードという農林水産大臣賞を、地元つくばの野菜の加工工場をやっていらっしゃるワールドファームさんという企業が受賞なさいました。
つい先月、六次産業化アワードという農林水産大臣賞を、地元つくばの野菜の加工工場をやっていらっしゃるワールドファームさんという企業が受賞なさいました。
つくばエクスプレス、私の地元つくば、私も、毎日つくばからつくばエクスプレスで国会に一時間半かけて通っているわけでございますが、このつくばエクスプレスが東京に延伸をする、今、秋葉原まででございますけれども、東京に延伸をするというニュースが読売の一面でばんと出ました。これにつきまして、かなりやはり地元からは期待の声を大きくいただいております。
私の地元つくば市は、いろいろな研究機関がたくさんございます。ちょうど四月の十五日から二十一日の間が科学技術週間ということで、そういった科学技術週間の前にこの科学技術・イノベーション推進特別委員会で質問させてもらうことを本当に大変光栄に感じております。
実は、私、地元つくば、私自身もつくば市民でございまして、毎日つくばからつくばエクスプレスで一時間半かけて国会に通っております。つくばで、このたび、六月にG20貿易・デジタル経済大臣会合が開催される予定でございます。世耕大臣におかれては、いらっしゃる御予定ということを伺っておりまして、本当に、地元一同、心から歓迎と御期待を申し上げているところでございます。
そういった二年前のG7の反省や課題なども生かして、ぜひ政府としても、地域経済、もちろん国際会議ではあるんですけれども、地元つくば始め茨城県の地域経済への波及効果のあるような、そういったプログラムをぜひ現段階からしっかり議論してほしい、考えてほしいと思っているんですけれども、そういった地域経済への波及なんかについてはどのように考えていますでしょうか、お伺いします。
実は、茨城県の私の地元つくばの筑波大学、茨城県は一つだけ医学部がございますけれども、全国で一番定員増が多いんです。百四十名です。昔は百人でしたから、四十人定員増をしていて、これは実はどの大学よりも一番多いんです。 なぜならば、茨城が一番医師数が少ない。
国の関与を適時適切に、ちょうど今御紹介いただきましたような医師数、各地域別、診療科別に、例えば茨城ですと、水戸では例えば脳外科の医者だと何人いるのか、産科医だったら何人なのかとか、私の地元つくばですと、同じく、例えば整形が何人いるのかとか、内科は何人いるのかとか、この推計は、私もこれはちょっと個人的に、趣味で何回か自分でやってみたこともあるんですけれども、なかなか推計は結構難しいんですね。
しかし、いずれにしても、一生懸命やっている特区は特に、たまたま地元つくばには国際戦略総合特区という民主党時代につくってもらった特区があるんですけれども、これはこれで本当に一生懸命やっているので、国家戦略特区は頑張ってやってもらわないといけません。